自分も相手も尊重したコミュニケーションスキル「アサーティブコミュニケーション」②DESC法

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アサーションスキル②DESC法

こんにちはここです

今回は、アサーションスキル②DESC法について解説していきます。

その他の解説はこちら↓

DESC法

DESC法は自己主張を、

「客観的な事実」「主観的な気持ち」「提案」「選択」の4つに整理して、段階的に伝えるやり方です。

1.Describe(状況を客観的に描写する)

Describeは、相手の行動や解決しようとする問題、今の状況を客観的に描写するという意味を持ちます。

自分の感情や思い込み、推測を含めずに話すのがポイントです。

事実の描写で、相手が自分の気持を察してくれない場合は、次のExplainに進みます。

2.Explain(主観的な気持ちを説明する)

ExplainはD(Describe)で、描写した客観的事実に対して、自分の主観的な気持ちを伝えるという意味を持ちます。

伝える際は感情的にならず、思いやりを持って、建設的に伝えることが大切です。

この段階で殆どの場合は解決しますが、それでもうまく行かない場合は次のSpecifyに進みます。

3.Specify(提案をする)

Specifyは相手にして欲しいこと、代替案や解決策を提案するという意味を持ちます。

状況を変えるための具体的かつ現実的な代替案を、相手が受け入れやすい表現で提案することが大切です。

これに続けて、Chooseも伝えると良いです。

4.Choose(選択する)

ChooseはS(Specify)での提案について出た「YES・NO」それぞれに対しての、結果を示すという意味を持ちます。

提案したことを受け入れてくれた場合に、それでどのようになるのかを具体的に伝えることで、相手に理解や納得を促すことが出来ます。

返答がNOだった場合は、お互いが納得できるアイデアを、一緒に考えることを提案しましょう。

具体例

例1.上司に飲みに誘われた時

DESCを使って、自分の意見を主張します。

上司
上司

今日飲みに行かないか

ここ
ここ

(D)明日は、朝早くから予定がありまして。

まずは、事実を伝えます。

上司
上司

すぐ終わるから大丈夫だよ

ここ
ここ

(E)ご一緒させていただきたいのですが、今回は遠慮させていただきます。

次に、自分の気持を伝えます。

上司
上司

そんなに飲みに行きたくないのか?

ここ
ここ

(S)来週のいついつなら都合がつくのですが、どうでしょうか?

それでも駄目な場合は、代替案を提案します。

返事がYESだった場合

ここ
ここ

(C)では来週のいついつ、参加させていただきます。

・返事がNOだった場合

ここ
ここ

(C)ではまた次、機会があればぜひご一緒させて下さい。

もうひとつ見ていきましょう。

例2.恋人が約束を忘れてしまった場合

DESCを使って、自分の意見を主張します。

(D)この間約束した〇〇忘れているよ

ここ
ここ

約束なんかあったっけ、忘れていたよ

まずは、事実を伝えます。

(E)私が確認しなかったのもいけないけれど、忘れられるのは悲しい

ここ
ここ

そう言われてもなぁ。。

次に、自分の気持を伝えます。

(S)今度は、お互いに忘れないように、メッセージに残しておこう

それでも駄目な場合は、代替案を提案します。

返事がYESだった場合

(C)ありがとう。私も忘れないようにするね。

・返事がNOだった場合

じゃあ、どうしたら良いと思うかな。


この彼氏さん、約束忘れるなんて酷いですね?笑

しかもにっこり笑っています。

このように、段階的に自分の意見を主張するやり方になります。

しかし、これだとうまく断りきれなかたりする場合もあるので、残りの方法もしっかり身につけてくださいね、

次は、③お願い表現です。

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