認知行動療法│認知の偏り(認知の歪み)10パターン簡単解説│⑩自己関連付け

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認知の偏り(認知の歪み)⑩自己関連付け


こんにちはここです。

今回は、認知行動療法における認知の偏り10パターンの、自己関連付けについての解説です。

その他の解説はこちら↓

自己関連付けとは

最後は、自己関連付けです。

自己関連付けは、全く自分には関係ないネガティブな出来事も、何故か自分も巻き込んで考えてしまいます。


・自己関連付けの考え方

・空気が悪くなってしまったら、私のせいだと思ってしまう。

・子供が怪我をした時に、すべて自分の責任なんだと思ってしまう。


このように、何かあった時に、全部自分が悪いんだと思ってしまいます。

自分には全く関係のない問題だったとしても、「自分がもっとしっかりしていれば」とか「自分のせいで空気が悪くなってしまった」

などと考えてしまいます。

身の回りの悪いことを、すべて自分のせいにしてしまうので。罪悪感をとても感じやすく、人の不幸をすべて背負ってしまいます。

自己関連付けの対処法


自己関連付けは、

何でもかんでも自分のせいにしてしまうので、相手の問題まで、全部自分自身で抱え込んでしまったりします。


・自己関連付けに対する考え方

・他の原因も考え、それらがどのくらい関わり合っているのか考える。

・自分でコントロールできないことなど、境界をはっきりさせておく。


レッテル貼りの考え方と少し似ているのですが、どんな問題もあなただけが悪いということはほぼありません。

問題には様々な原因がありますし、あなたに全く関係ない時もあります。

何が原因で、その原因はそれぞれどのくらい関わり合っているのか、具体的に考えてみるようにしましょう。

そして全く関係ない相手のことまでも背負ってしまうというのは、自分と相手の境界があやふやになっているからです。

自分でコントロールできないことは、どうしようもないので、自分の問題なのか相手の問題なのか、はっきりしておいてください。

助けているつもりが、何故か自分の問題に感じて、苦しんでしまっていることが結構あるので、その問題に対してしっかりと、客観的に見て再確認しましょう。

まとめ

お疲れさまでした。

ここまで、認知行動療法の10の思考の偏りと、それに対する考え方を簡単に紹介しました。

どの問題も、この思考の偏りから来ていることが多いです。

それを改善するためには、客観的に落ち着いて自分を見る必要があります。

まずは、自分の問題についての、自分の思考を理解していきましょう。

そうすることで根本的な原因が見えてくるはずです。

ではでは

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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