認知行動療法│認知の偏り(認知の歪み)10パターン簡単解説│③選択的知覚

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認知の偏り(認知の歪み) ③選択的知覚


こんにちはここです。

今回は、認知行動療法における認知の偏り10パターンの、選択的知覚についての解説です。

その他の解説はこちら↓

選択的知覚とは

選択的知覚とは、

自分の必要とする情報だけを、脳が勝手に選択し集めてしまうことです。

私達の周りには沢山の情報があります。ですがそれをすべて受け取ってしまうと情報が多すぎて、頭がパンクしてしまいます。

なので、脳が疲れないように、必要だと考える情報だけを集めようとします。

・選択的知覚の考え方

先生はおかしい
↓↓
先生の悪いところばかりを見てしまう
↓↓
やっぱりみんな悪い人ばかりなんだ


このように、自分が求めている情報だけを、偏って集めてしまうので、

物事に対して一方的な考え方だけでしか、見ることが出来なくなってしまいます。

ネガティブな方に思考が偏っていると、物事や相手に対しても、欠点ばかりを見てしまうので、相手も自分も傷つきやすくなってしまいます。

選択的知覚の対処法

選択的知覚は、

無意識に自分の都合の良い情報だけを、集めてしまいます。

悪い部分だけではなく、良い部分しか見れなくなるというのも、物事を客観的見られていないということです。


・選択的知覚に対する考え方

・悪い所が目についてしまったら、意識的に良い部分も探す。

・1つの方面からだけではなく、客観的に違う面からの意見も考えてみる。


思考がネガティブな方に偏っていると、どうしても相手の悪い所が目に入ってしまうので、意識的に良い所も探すようにして見て下さい。

認知の偏りすべてに言えることですが、1つの出来事や1つの考え方だけで判断せず、客観的に物事を捉えるようにしてみて下さい。

次は、④マイナス化思考です。

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