不安との向き合い方とは?不安は「行動」をしない限り無くならない

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不安との向き合い方とは?不安は「行動」をしない限り無くならない

こんにちはここです

今回は、不安についてのお話をしていきます。

不安について良くないものだと思っている人も結構いるのでは無いかなと思いますが、不安は生きていく上で必要なものです。

そもそも不安とはなんなのか、どういう状態から来るものなのか、また不安な気持ちとの向き合い方についてお話していきます。

不安との向き合い方とは?

不安とは何か

不安とは、自分にとって危険を感じたり、何か悪いことが起こるのではないかという予感のことです。

似た言葉に「恐怖」というものがありますが、恐怖は比較的具体的なものであり、不安は恐怖よりも漠然としたものになります。

不安というものは、

「会社に行くのが不安」
「明日がなんとなく不安」というものです。

不安に対して良くないものという考えを持っている方が多いように感じますが、不安は悪いものではありません。

不安や恐怖を感じると、ノルアドレナリンというホルモンが分泌され、集中力、判断力が上がり、行動を促そうとします。

人間は不安を感じるからこそ、それを避けるために対策をしたり、リスクに備えようと行動するのです。

全く不安を感じなければ、危険な目にあってしまったり、逆に生きるのが大変になってしまうということも考えられます。

しかし、不安との向き合い方を知らないと、

「どうしたら良いのか分からない」「とにかく不安で不安で仕方がない」という、

反芻思考に陥ってしまうことが多く、客観的に物事を見られなくなってしまいます。

反芻思考とは、ネガティブな考えを何度も繰り返し思い出して、悩んでしまう考え方のことです。

そうならないようにする為にも、落ち着いて問題を確認し、不安としっかり向き合っていく必要があります。

不安との向き合い方

決して不安を感じることから逃げてはいけないということではありません。

逃げることも生きる上では大切なことだと思います。しかし、逃げるにしても、乗り越えるにしても、不安と向き合わないと何も出来ません。

その不安に対して、どのように向き合っていけば良いのか3つお話していきます。

1.不安を明確にする

1つ目は「不安を明確にする」です。

まずは、自分の不安を明確なものにする必要があります。

不安な問題から逃げるにしても、立ち向かうにしても、問題がそもそも分からなければどうすることも出来ません。

その為「なんとなく不安」という状態で放っておくと、余計にどうしたら良いのかが分からなくなって、不安がどんどん大きくなってしまいます。

なので、不安な気持ちを客観的に捉え、何がどのように不安なのかを明確し、そこからどうしていけば良いのか考える必要があります。

不安な気持ちを明確にするためには、紙に不安を書き出したり、毎日日記をつけることを習慣にしていくと良いです。

10分程度でも良いので、不安なことを紙に書き出して整理するようにしょましょう。

不安を言語化することで、何に悩んでいるのかが明確になるだけではなく、不安定になっているメンタルも落ち着かせることが出来ます。

脳にストレスがかかっている状態では冷静な判断が出来ないことがあるので、まずは紙に書いて心を落ち着かせ、

冷静になった所で改めて、何が不安なのかを考えてみると良いです。


1つだけ具体的な例をあげておきます。

・「明日はなんとなく不安だ」と思ったのであれば、

なぜ明日が不安?→学校があるから

なぜ学校が怖い?→周りの目線が怖い

なぜ周りの目が怖い?→嫌われているんじゃないかと思う


ここで「嫌われているのではないか」というハッキリした不安が浮かび上がってきます。

今回の場合は心の問題でしたが、明日の発表が怖い、テストが不安など、様々な問題が出てくると思います。

客観的に問いかけるようにして考えてみて下さい。


「ソクラテス式問答法」はこちら↓

2.他人に相談する

2つ目は「他人に相談する」です。

自分だけでは落ち着いて考えられなかったり、本当にどうしたら良いか分からなくなってしまうこともあると思います。

そういう時は、家族や友達などに悩んでいることや不安に思っていることを相談してみましょう。

不安などを言葉にすることで、筆記開示と同じように問題が明確になったり、話すことで気分がスッキリしたりします。

また、他の人の意見を受けられたり、サポートをしてもらえることもあるので、他の人に相談するのもおすすめです。

ただ、日本人は相談出来ない人が非常に多いです。

実際に私も、相談をしたいことがあっても、そもそも気軽に悩みを打ち明けられる人が居なかったり、話した所で解決しないと思っていました。

しかし、誰かに相談することで、自分自身で問題に気づくことが出来たり、不安やストレスが軽減されたりします。

ただ、相談をする場合は、一方的なアドバイスをしてくる方ではなく、一緒に寄り添って考えてくれる方に相談をするようにしましょう。

私も誰かに寄り添える人になりたいと思い、相談などを受け付けていますので、もし悩んでいることがあれば、気軽に相談して下さいね。

3.とにかく行動に移す

不安を解決するために、まずは問題を明確にする必要があると言いましたが、

問題を明確にした後に、何をどのようにしていけば良いのかをしっかり考え、行動に移していく必要があります。

不安は行動に移さなければ、絶対に消えることはありません。1番最初にもお話したように、不安は行動を促すための反応です。

なので、行動をしなければ不安は増していき、行動をすれば不安は減っていきます。

少しでも良いので出来ることから行動していくようにしましょう。

もし行動が出来ないのであれば「なぜ出来ないのか」と問いかけてみることにより、行動が出来ない原因も見えてくるようになります。

最終的にはどんなに考えても行動するしか無いので、少しずつ頑張っていきましょう。


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まとめ

今回は、不安との向き合い方についてお話していきました。

不安を感じた時は、反芻思考にならないように客観的に落ち着いて考え、少しずつ行動していけるようにしましょう。

最後まで見て頂きありがとうございました。

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