私は駄目な人間だなんて思っていませんか?「ソクラテス式問答法」で解決しよう

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自分の考えを「ソクラテス式問答法」で考えてみる

こんにちはここです

いきなりですが「私は駄目な人間なんだ」「何も出来ないクズなんだ」というふうに考えてしまったことはありませんか?

何も出来ない自分に嫌になって落ち込んでしまったりすることは誰にでもあると思います。

しかし、その考えは本当に正しいのでしょうか、考え方が極端になっていませんか?

今回は、そんな考えをしてしまって悩んでいる人に試してほしい「ソクラテス式問答法」というものをご紹介します。

また、このような考え方になってしまうのは、自己肯定感が下がっている可能性が高いので、こちらの記事も読んでみて下さい。

自己肯定感についてはこちら↓

ソクラテス式問答法

まず、ソクラテスについて少しお話します。

ソクラテスとは、古代ギリシャの哲学者です。

哲学の分野には、「人はどう生きるべきなのか」という疑問について研究する、倫理学というものがあります。

ソクラテスは、この倫理学の道を切り開いた人物です。

皆さんも「無知の知」などという言葉を、聞いたことはありませんか?

今回、ご紹介する「問答法」は、相手に問いかけをし、自分自信で自分の無知さを、気づかせるというものです。

しかし、ソクラテスは「無知の知」を広めようと、権力者を論破して回ったことが、

反感を買い、裁判で死刑となり、70歳の時に、自身で毒杯を飲み、死亡しました。


ソクラテスは、こう言うことを言っていました。

「自分自身が無知であることを知っている人間は、自分自身が無知であることを知らない人間より賢い」

確かにこれは、納得出来るお言葉ですね、

問答法とは

問答法とは、

相手が、分かっていると思い込んでいることに対して、質問を繰り返すことで、考えの矛盾に気づかせるというものです。

問答法の重要な部分は、答えを誰かが教えてくれるのでは無く、自分自身で考え、自分で答えに気づくということです。

ソクラテスは、自分自身が無知だということを理解していたから、この問答法が行えたのです。

では、具体例を見ていきましょう。


問答法の例

俺は、駄目なやつなんだ

ここ
ここ

何でそう思うのですか?

ここ
ここ

学校にも行けてなくて、何も出来ないから駄目な人間なんだ

ここ
ここ

学校に行けていない人は皆、何も出来なくて駄目な人間なのですか?

<br>

いや。。そういう訳ではないけど。

<br>

ちょっと、飛躍しすぎた考えをしてしまっていたかも。。


このようになります。

最後まで行くと、あれ、自分の考えって矛盾しているな、と気づくことが出来ます。

これを、悩み事などがある時に、自分自身で考えてみて下さい。

もうひとつ例を見ていきます。


友達の誘いを断ったから、嫌われたんじゃないかと不安なんです

ここ
ここ

なぜそう思うのですか?

断ったら付き合いの悪い人だと思われるからです

ここ
ここ

あなたは、友達から誘いを断られたら、

嫌いになるんですか?

何かあったんだろうと、心配するかも知れません


このようになります。

自分だったらこう考えるかもと、客観的に物事を判断できます。

自分自身に問いかけることで、冷静になるので、不安もだいぶ落ち着いてくると思います。

まとめ

今回は、ソクラテスの「問答法」について簡単に、解説してみました。

自分自身の、考え方の矛盾に気づくことが出来るので、とても良い考え方だと思います。

最初にもお話しましたが、このような考えになってしまうのは、自己肯定感が下がっているか、認知の偏りがある場合が多いので、

もし良かったら、認知行動療法の「認知の偏り」についても、読んでみて下さい。

生きづらいと感じてしまう原因│認知の偏り(認知の歪み)10パターン簡単解説│認知行動療法はこちら↓

ではでは

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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